うさぎのショコラ* ハンドメイド 雑貨*
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Posted by SORA* ショコラママ
 
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ショコラの病気のこと
ショコラの病気は『リンパ腫』でした
右脇腹(盲腸付近)にしこりができました

うさぎのリンパ腫という病気は極めて稀という訳でもないけれど
ほとんど症例がないようで、お役にたつこともあるかもしれないので
病気について総括的に綴っておきます
(2012年3月の時点での病気に関する情報です。
本当はこんな病気は無くなって欲しいし、特効薬があればいいのにね)

result.jpg
エコー画像と細胞の画像

リンパ腫は全身性の腫瘍で、白血病の一つのタイプだそうです

治療法は3つ
・COP
(C=サイクロホヌファマイド(内服薬) O=オンコビン(点滴) P=プレドニゾロン(ステロイド剤))
 犬猫のリンパ腫の治療としては一般的で有効的だけど
 小動物のうさぎには副作用が犬猫よりも高率・重度に出るため
 この抗がん剤の副作用は耐えられない

・プレドニゾロン(ステロイド剤)単独使用の内服薬
 一時腫瘍が小さくなるかもしれない可能性はあるかもしれない
 血液検査は週に一回定期的に行う必要がある

 「プレドニゾロン単独で長期寛解できたウサギのリンパ腫の一例」の論文発表を見つけましたが
 詳しい内容は分かりませんみわエキゾチック動物病院HPより)


・CCNU ロムスチン 3週間に1度の内服
 白血球が少なくなるけど、うさぎに使用した症例(報告)はなく、危険が多いとのこと

などの治療方法を説明されました

以上の3つの他に残されたのは、痛みや苦しみが出た時に行う「緩和医療」です
(痛み止めの点滴など)


信頼のおける動物病院の獣医さんに診ていただき
セカンドオピニオンとして、うさぎ医療に長けた著名な先生や
元々札幌でお世話になった獣医さんにも所見を仰ぎました
3獣医さんともまったく同じ見解でした

外科的手術をして取り除いても、完治はないということ
寛解(病変が一時は無くなり健康を保っていられる状態)はあっても、必ず再発はある

犬猫の場合の反応率は治療を行って7ヶ月~1年の生存率
何もしなければ3ヶ月とのことでした
うさぎに関してのデータはありませんでしたが
余命は3ヶ月程度だろうとどの先生にも言われていました


2年前に子宮摘出手術をしたのだけど
その時の転移とは明らかに違うということも3獣医さんに確認したので
子宮摘出して細胞診の結果が良くなかった飼い主さんも心配しないで欲しいと思います
(転移の目安は1年なので)





ショコラにどの治療法を選択したかは、賛否両論あるかと思うので控えさせて下さい

それぞれのうさぎさんの年齢や性格、環境によって
選ぶ治療法は違うと思うし、どれをとっても愛情のかけ方の一つなのかなって思います




以下はショコラの症状と素人なりの私の考えです

ショコラはほとんど症状らしい症状が出ずにいたので
病気になった…というよりも少し年をとっただけ…という感じを受けてたけど
7月に入ってからは、少しずつ下痢の症状がでていました
コロコロのフンもきちんと出ている時もあったし
下痢をする時間がほぼ決まっていたので
盲腸糞がうまく作れなくなってきていたような気がします
腸炎ならコロコロ糞はでなく下痢状態が続くようだし、痛みも伴うようなので
食欲旺盛だったショコラには当てはまらないかなと思います

これは犬猫にしかないデータでうさぎに当てはめて考えるのは間違いかもしれないけど
「低分化型リンパ腫」という非常に悪性のものと
「高分化リンパ腫」という症状があまりないものがあるらしいのです
うさぎにデータはないらしいけど、もしうさぎにも当てはめることができるのなら
ショコラは高分化型の方だったのかなとも思います

リンパ管を通して、肺に転移することが多いのらしいのですが
ショコラは肺には転移せずにすみました
肺に転移するとかなり苦しいらしく、食欲もかなり落ちるそうです
一応最悪の状態も考えて、酸素室のレンタルも考えていました
酸素室レンタル 
http://www.terucom.co.jp/index.htm
http://www.cruze.net/o2_t.html


病気になってからも、以前と変わらないだけのペレットや牧草を食べていましたが
肝機能障害があったのか、うまく栄養吸収できずに少しずつ痩せてきました
7月下旬にはすっかり筋肉が落ちてしまって、身体に力が入らなくなり
よろけ始め、次第に歩けなくなり、1センチほどの厚めの座布団にすらつまづくようになりました

毎朝起きて、ショコラの様子を確認すると
日に日にできなくなってることが目に見えて分かって
ショックでしたが、なぜか涙は出なかったです
そんな状態でも、どうにか怪我をしないように、不自由ながらも快適な環境で過ごしてもらわないと…
という責任感?みたいなものでいっぱいだったからかな

7月中旬からは、お尻や足を汚すこともあって
シャワーも何度もしました
なるべく手際よく、負担にならないようにとこの時もいっぱいいっぱいだったな
うさぎの毛ってなかなか乾きにくくて、大変だったけど、
自分に身を任せてくれるショコラとの関係が少し深まったような気もして…
でも自己満足かも。。
抵抗する力がなかっただけかもしれないし…
でも、濡れた私や夫の手をペロペロしてくれたことが忘れられません

8月に入ってからは、とうとう自ら水を飲めなくなり
シリンジ(注射器のようなもの)でお水をあげていました
牧草やペレットは、補助なしでも自分で食べられていました

介護状態になってからは、ホントに余裕がなくて
シャワーしたり、毛を乾かしている時の画像は一枚もないのだけど
アクアコール(イオン飲料)を飲んでいる時の画像はみみ@Mamaさんが撮ってくれてました

choco670.jpg

仰向け抱っこの状態で美味しそうに飲んでました
まだそんなに時間は経ってないのに、すごく懐かしい

介護というものを考えた時にお世話になったサイトです↓
うさぎファンクラブ 高齢/介護マニュアル

ついで報告になってしまうけど、去年かかったスナッフルですが
こちらは完治していました
右側の鼻が悪くて、涙が出ることも多くあって
毛が涙やけを起こしてしまって、左に比べると少し茶色みがあって
ブログを見てもらっている皆さんには痛々しかったかもしれないですが
茶色くなった毛はショコラが頑張った勲章に見えて、私には誇らしかったです
choco672.jpg

左側は…
choco671.jpg

「誇らしかった」なんて言ってるけど
治っていない時は、スナッフルにかかってしまったのは自分のせいのような気がして
心の中で何度もショコラに謝ってたな



ちょっと最後は脱線してしまったけど
次回は、まだ記事にしていないショコラの日常についての
明るい記事にしようと思います(そんなふうにできるかな?)
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Posted by SORA* ショコラママ
 
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